齢 40 にして今更…?というところではあるけど、Vim をちゃんと使おうと思って入門を始めた。
まぁ何事をやるにしても今日始めるのが一番早いので、粛々と頑張っていこうとは思っているんだけど、脳みそが新しいことを受け付けるかどうかってのは非常に心配である。
個人で使っているマシンでは Vim 縛りでコードを書いていこうと思うんだけど、実践投入できる日は果たしてくるのだろうか。幸いにも今一分一秒を争ってコードを書くってことはないので、ある程度馴染んできたらあとは仕事でゴリゴリ使っていくしかないかなと思っている。
三ヶ月後くらいに仕事で使い始めるレベルになったら御の字だなと思う。
これまでの遍歴
普通にエディタだったり、IDE を使ってきた。vim モードも使ったことはない。ターミナルでのちょっとした編集くらいならば vim(あるいは vi)で書くので、w/q/i/o/dd とかの、とりあえず 1 ファイル開いて編集して保存、くらいはできる。逆にいうとそれ以上はできない。
エディタ類は振り返ってみると、
- Eclipse
- Sublime Text
- Atom
- Sublime Text(出戻り)
- VS Code
- ときどき IntelliJ
- Cursor
まぁこんな感じかな。初手でギークな会社に入っていたらそこの先輩の影響で、とかあったかもしれないが、僕は周りにそういう vimmer がいなかった(正確にはいたが、同じチームでコードを書く機会が少なかった)ので、仕事で触れる機会がなかった。
もちろんこれまでも興味を持ったことはあったが、キーボードを交換するレベルではないくらいに開発生産性が落ちることはわかりきっていたので、なかなか手を出せなかった。
なぜ今 Vim か
もっと速くコードを書きたいから、かなぁ。あと多分自分がギークの世界で生きていくことを決めていて、かつ節目くらいの年齢になったからだと思う。
コードを書くこと自体は別に遅くないと思うんだけど、キーストロークはかなり無駄があるなぁというのは自覚しているので、ここをなんとかしたいんだよな。
あとは単純に僕の中のギーク像が vimmer というのはある。いや、emacs でもいいけど。
今後あと 20 年、30 年(後にコードを書くという仕事があるかは知らないが)、ずっとギークではありたいと思っているので、まぁ今ちゃんと投資しておこうかな、という気持ちになった、のかもしれない。
あとはもしかすると、エディタに疲れたのかもしれない。今って VS Code 派生のエディタがたくさんあって、VS Code ベースだから基本使い勝手は変わらないんだけど、それに振り回されてる感はあまり好みではない。今は Cursor をメインで使っているけど、これがあと少し先にはまた別のになってる可能性はある。
仕事でもメインのコーディングエージェントは Claude Code なので、vim との相性も良いし、何より手に馴染む道具を自分で作り込めるという感覚がある。Arch Linux しかり、自分の手に馴染むように道具に愛着を持っていきたいと思う。
やった or やろうとしている
VIM Adventures1 をとりあえずやってみた。軽い移動系をやるところまでで無料ステージが終わったので、課金するかどうかは悩みどころ。多分しないと思う。結構高いので。
で、あとは vimtutor をこれから一読していく。多分 vimmer はもれなく最低一周はしているはずだし。vimtutor ja で日本語版も読めるっぽい。ありがたいことだ。
ここまで終わったら、実践 Vim2 でも読んでみようかなとも思っている。もう購入して 10 年くらい経っているが、パラパラ流し見したくらいで何も読んでいないので、積読消化の意味もある。そんなに前の本で大丈夫か感はあるが、NeoVim とかプラグイン周りは進化しているが、Vim の基礎的なところや考え方は変わっていないので、大丈夫だろう。
このあとは何も考えていない。もうここまで来たら習うより慣れろ、の領域だと思うので、日々コードを書きながらなじませていきたい。
[Learn VIM while playing a game - VIM Adventures](https://vim-adventures.com ↩︎
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